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歴史博物館の展覧会

桜井古墳群

桜井古墳群

桜井古墳群は、矢作川流域の古墳時代前期を代表する古墳群です。これまでに、碧海台地の東縁部を中心に、大小20基ほどの古墳が確認されています。
 その中でも、国史跡の二子古墳(桜井町)は墳丘長68mを測る愛知県最大の前方後方墳であり、矢作川流域最古級の古墳と考えられます。同じく国史跡の姫小川古墳(姫小川町)は墳丘長65m以上の矢作川流域最古級の前方後円墳で、二子古墳とほぼ同時期に築造されたものと考えられます。これら2つの古墳は、古墳時代前期に安城市を活動領域とした有力首長の墳墓でした。葺石がないことも共通の特徴です。
 これらの他にも、塚越古墳や獅子塚古墳といった、前方後円墳あるいは前方後方墳と考えられる古墳があります。塚越古墳は、墳形や副葬品から、桜井古墳群を古墳時代前期の古墳群と認識するために重要な古墳です。獅子塚古墳は、桜井古墳群のなかで初めて埴輪が出土した古墳で、古墳時代前期後半、三河における埴輪導入期に桜井古墳群の築造がつづいていた証拠となりました。

※各画像をクリックで詳細ページをご覧いただけます

二子古墳

姫小川古墳

塚越古墳