展覧会

    
くうそうのまほう
オオロラの小径

市民ギャラリー企画展
光の切り絵展 ~ヒカリひらう散歩道~


酒井敦美は、舞台美術として影絵(切り絵)の制作に取り組む中で、「切り絵」を「光」に透かす表現と出会ったことをきっかけに、「光の切り絵」作家として創作活動を続けています。
今回の展示では、光の当たり方で見え方が変化する「一画二驚(いちがにきょう)」や、山陰の海や大山の森、滝や砂丘などを光の切り絵と音楽で表現する「くうそうのまほう」を展示室に吊るされた伯州綿に投影します。
みなさんそれぞれの“ヒカリ”をひろって“さんぽ”しながら、光の切り絵の魅力や可能性をお楽しみください。

〔会   期〕 2024年8月10日(土)~2024年9月1日(日)
〔開館時間〕 9:00〜17:00 (入館は16:30まで)
〔休 館 日〕 月曜日 *8/12(月・祝)は開館
〔観 覧 料〕 一般:500円/小中学生:100円(未就学児無料)
〔会   場〕 市民ギャラリー展示室DE
〔主   催〕 安祥文化のさと地域運営共同体
〔後   援〕 安城市教育委員会
〔協   賛〕 日本街路灯製造株式会社

※8月30日(金)~9月1日(日)はナイトミュージアムを開催のため20:30(入館は20:00まで)開館延長。期間中の日没後には、市民ギャラリー館内、安祥城址公園に作品を投影する「光の宵まつり」も開催します。

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