市民ギャラリー企画展
光の切り絵展 ~いつもはじまり~
酒井敦美は、舞台美術として影絵(切り絵)の制作に取り組む中で、「切り絵」を光に透かす表現と出会ったことをきっかけに、「光の切り絵」作家として創作活動を続けています。
今回の展示では「いつもはじまり」というテーマのもと、高知和紙に切り絵を投影する「はじまりの門」、光の当たり方で見え方が変化する「一画二驚(いちがにきょう)」など、驚きとやさしさにあふれた切り絵作品をご覧いただきます。
ナイトミュージアム期間中の日没後には、市民ギャラリー館内や安祥城址公園に作品を投影する「幻灯空間」も開催します。
本展示は8月13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)、26日(金)~28日(日)は事前予約制となります。ご来館前日までに日時指定のWEB整理券をご予約下さい。(8月2日より予約開始)
8月26日(金)を除く平日は予約不要です。
なお、観覧料は当日受付にて現金でお支払いください。
詳しくはこちらをご覧ください。
※各日時に当日受付分を若干ご用意しますが混雑状況によってはお待ちいただいたり、入場いただけない場合がございます。
〔会 期〕2022年8月13日(土)~8月28日(日)
〔開館時間〕9:00〜17:00 ※入館は16:30まで
〔休 館 日〕月曜日
〔観 覧 料〕500円(中学生以下無料)
〔会 場〕 安城市民ギャラリー展示室 全室(ABCDE)
※8月26日(金)~28日(日)はナイトミュージアムを開催のため20:30まで開館延長。期間中は様々なイベントを行います。
